好評につき、今月から毎週掲載(を目指します!)になった、おうち起業ママインタビュー。
今日は鎌倉・大船を拠点に湘南地域や横浜でも活躍中の、カメラマン&スクラップブッキングアドバイザーの鶴岡江里子さんの登場です!
・おうち起業する前は何をしていましたか?
大学を出て、小さなソフト開発会社でSEをしていました。
メーカーさんの協力会社だったので、 いろいろなメーカーさんのいろいろな部署へ行くので 内容もいろいろ。
発電所、電力制御所、医療画像処理、社内WEB、 インストーラーなど、バラエティに富んでます。
出産を機に退職。
その後は主婦をしていました。
・おうち起業を始めたきっかけはなんですか?
仕事をするなら、子どもが小学生のうちは、 子どもが帰ってくる時間に家にいられる仕事をしよう と思っていました。
私が仕事を始めた頃は、おうち起業という言葉はなかった (少なくとも、私は知らなかった)と思いますが、 これならそれができる!と思ったためです。
・おうち起業スタート時のお子さんの年齢は?
長女 3歳11か月。 次女 1歳9か月。
・なぜ今のお仕事でおうち起業しようと思ったのですか?
私はスクラップブッキングのアドバイザーのお仕事を先に始めました。
子どもの写真を可愛く残せるスクラップブッキング。
夢中になって、子どものアルバムを作りました。
ママの手作りアルバムは、形に残るママの愛情だと思うので、たくさんの子育てママさんに知って欲しいと思いました。
カメラマンは、私的には、スクラップブッキングの延長です。
子どもの成長はあっという間。
ママでは撮れない、ママとのツーショットや、 ママと一緒だから溢れるお子さんの笑顔を、 写真に残すお手伝いができればと思いました。
・おうち起業のいいところ、楽しいところはなんですか?
仕事の時間が自分で決められるところ。
自分ですべてを決められるところ。
お客様の感想が、ダイレクトに自分に届くところ。
・逆に大変なことはなんですか?
自分ですべてを決めなければいけないところ。
あとは、自分の代わりがいないところ。 自分なり、子どもなりが、体調を崩したらアウトです。
・今のお仕事を通してお客様に一番伝えたいことは?
子どもは、あっという間に成長してしまいます。
親子の幸せな時間を、写真に撮る。
親子の幸せな写真を、アルバムに残す。
それは、未来に残る、家族の宝物になります。
・これからおうち起業したい方へのアドバイス
おうち起業は、子どもがいても働きたいママにあった働き方だと思います。
始めるのには、勇気が必要かもしれません。
でも、おうち起業って、1人であって1人じゃないです。
LinkAsのように、起業前に相談できる場所もあります。
起業してからも、一緒に活動できる横のつながりも生まれます。
まずは、一歩ふみだしてみると、世界が変わりますよ。
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江里子さん、ありがとうございました!
実は江里子さん、LinkAsの前身の湘南FIKAで初めて開催したワークショップで講師をしてくださったんです!
この時は江里子さんの活動を取材するために、読売新聞さんの取材も入ったんですよ。懐かしい~~
江里子さんの様に、最初に始めたおうち起業から、派生して別のお仕事に発展していく方も沢山いらっしゃいます。
(私も元々はベビーマッサージ講師です^^;)
まずは一歩踏み出してやってみること、
そして本当に自分に合う事や、ライフスタイルの変化に合わせてお仕事の内容も変化させられる事がおうち起業のメリットだと思います^^
何かやりたいな~と迷われている方、ぜひトライしてみてくださいね。
◆鶴岡江里子さんのブログはこちらです^^
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